１月1日午後４時に発生した能登地方を震源とした最大震度７の地震の被害は甚大で、現在も救出・復旧作業が続けられています。民医連所属の石川の城北病院では1日の午後6時には災害本部を設置し、職員の安否、事業所の被害状況を確認し、近隣の小学校の避難所、気になる組合員さん宅を訪問しました。最も被害の大きい「輪島診療所」では職員３６名中、自宅通勤はわずか４名という中で医療活動を続けています。宮崎医療生協の加盟する全国組織からも対策本部へ支援が入っています。宮崎からも「激励・連帯」の組合員、職員からのメッセージを書いたタペストリー、義援金の１回目を１月末に届けました。人的支援や物資の支援は災害対策本部の要請に従い行っていきますが、今すぐにできることは「義援金募金」の取り組みです。宮崎医療生協でも「能登半島地震災害義援金募金」を行っています。ご協力をお願い致します。
　詳細は下記の連絡先までお願いいたします。
　被災地の一刻も早い復興を願い必要な支援を届けてまいります。