武石菊男さんは鹿児島市のお寺で急性腹膜炎をおこし、偶然に来拝中の鹿児島生協病院の看護師さんの手厚い看護を受け、一命を取り止めました。この時が縁で生協病院ファンになりました。
30年前から共立病院の会員だった宮崎の生協病院を強く大きくしなければと、支部の運営委員、副支部長、おげんきですか配布、地域での班づくり、まちづくり委員会の事務局などの活動をする忙しい毎日です。
支部の秋のバスツアーでは、山之口温泉に40人乗りのバスが満員で出かけました。グラウンドゴルフを楽しみ、会場では食事をし、歌あり、踊りありで一日を楽しみました。この場で司会と踊りを担当したのも武石さんでした。女形で唄に合わせて踊る姿は、参加しているみなさんのヤンヤの拍手とおひねりの投げ銭もあり大きく盛り上がりました。このバスツアーがきっかけになり、2人の新入会員があったのもこうした楽しい催しのお陰でしょう。
常に「地域まるごと健康で長生きをしましょう」と、何事にも一生懸命の活動をしている武石さん、健康まつりでも支部の「よろず屋」出店でも古本整理、運搬、販売でも中心に働いているのも武石さん。何事でも一生懸命の武石さんは、あおき支部の誇れる組合員さんです。『菊ちゃん』今後も頑張ろうね。

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（あおき支部運営委員会）