６月２日（金）延岡市社会教育センターに３３名の総代が参加しました。各議案の説明のあと、生協クリニックのべおかの興梠貴美代事務長からクリニックの経営状況の報告がありました。総代から「医療生協の組合員も高齢化がすすみ、これからも訪問活動を行う。地域包括支援システムで地域に残された住民を、地域包括支援センターと連携して支え合っていくことは、国の政策に乗じるようで矛盾を感じ
る」「県北支部は運営委員が19名から25名に増えた。全国四課題をはじめ、地域の高齢者訪問やマップづくりに取り組みます」「日向支部は支部総会で初めて地域包括支援センターから地域包括支援システムについ学んだ。今年は支部主催の組合員のつどいを開催したい」などの意見がでました。