2017/07/19
5月30日(火)宮崎医療生協本部に22名の総代が参加しました。各議案の説明のあと、おおつか生協クリニックの日高有紀事務長からクリニックの特徴的な活動報告がありました。総代から「介護職員の確保が厳しいと聞くが、将来的にはどのように確保するのか」「小児科病棟および腎・透析内科の計画について知りたい。また骨密度測定は現在1台で県内を稼働しているが班会や組合員増やしに貢献しているので、増やして欲しい」「地域包括ケアをどう担っていくかはすべての支部に課せられた課題。居場所=サロンづくりが医療生協の地域包括ケアの活動だと思う。もう少しイメージがわく提案が欲しい」「国富綾支部は班が減りつつある。班は医療生協の基礎組織という意識づけで班づくりに力を入れたい」などの意見がでました。