2015/08/26
被爆70年、原水爆禁止国民平和大行進宮崎ルートが6月24日、宮崎県えびの市役所を出発し県内を縦断しました。6月28日(日)、宮崎市役所前集会では各団体から約300名が集まり、宮崎県労連議長の山田希一郎さんが「核のない平和な日本を、川内原発再稼働は絶対止めましょう」と訴えました。また宮崎市役所総務課や宮崎市議をはじめ、NPT再検討会議に参加された方から「核兵器・戦争・原発とは共存できません。憲法九条を守りましょう」「核兵器廃絶のために明るく元気よく前進しましょう」などのあいさつがありました。当日宮崎医療生協から組合員さんと職員あわせて約40名が参加、平和の願いを込めながら宮崎市役所前から一の鳥居まで約4㎞行進しました。7月2日に延岡市から大分県に横断幕が引き継がれ、8月6日長崎県に届けます。
(組織部)