第2回「大塚・江南支部&小松支部合同交流会」を開催

2019/01/02

11月6日(火)、宮崎市小松台ハイランド集会所にて、「大塚江南支部&小松支部合同交流会」を開催しました。2003年に西部支部より小松支部が、2007年に大塚・江南支部が分割し結成。交流会では、①自己紹介、②支部活動と運営、③全国四課題の取り組みについて、活発な意見交換がなされました。
出資金増資の案内では、「組合員加入時の一口増資が多く、行事や公民館での健康チェック、班会開催ごとに生協病院附属棟建設の説明を行い、一人ひとりに呼びかけ大口の協力を得ることができた」と、大塚・江南支部から成果が聞けました。また人工腎透析施設の開設については、「〝サロン101〞に参加された組合員のご主人が人工透析が必要になり他の病院を紹介されました。今回できる生協病院附属棟で人工透析が受けれると大変喜んでいます」、「夜通院して、朝帰れるお泊り人工透析ができると良いですね」などの声もいただきました。
仲間づくりでは、バスハイクで交流を深め楽しい行事でまずお友だちになって加入をお勧めしたり、フラダンスの方には案内をして仲間ふやしができたそうです。小松支部の公民館健康チェックは、自治会回覧で参加数と仲間づくりが増え、料理実習や〝おげんきですか〞手配り配布協力員の交流会では、多くの出資金増資の協力をいただきました。また小松支部より支部合同の保健学校行事の提案があり「是非実現できれば」と思いました。〝おげんきですか〞については、「紙面の変化と多くの組合員や職員の意見と写真が掲載されることを期待します」との声が寄せられました。大塚・江南支部では11月23日、100名参加を目標に『組合員交流のつどい』の開催を計画しています。
今回の支部合同交流会は、「組合員さんと地域の方にも医療生協を広く知らせて多くの仲間を迎えたい」、「現状に甘んぜずに革新し、前進あるのみ」と、精力的な活動パワーに感心と刺激を受けました。小松支部にとって多くのことを学ぶ良い機会となり、実りある支部合同交流会でした。(小松支部運営委員 立川沢子)