秋の医療強化月間はじまる

2019/10/16

都北組合員のつどい〜何回重ねてきたかなあ〜
運営委員の集合は9月7日(土)9時と決まり、組合員のつどい会場の都城文化ホールに着く。今回は学習と芸能が別々の会場なので、まずは芸能の会場を見ながら椅子を35脚並べる。「大丈夫かなあ」と思いつつ並べ終わって、学習会場に行くと椅子は参加予定の半分ほど並んでいた。椅子を並べながら「都北組合員のつどいは、もう何回重ねてきたかなあ」と思いをはせる。
そうこうしている内に開会の10時になり、安岡カツ子支部長の挨拶がはじまった。このころになると会場は45人の参加でいっぱい。支部長あいさつは、読んだ川柳の本を交えながら秋の医療生協強化月間の取り組みを訴えた。また、医療生協理事の田中笑子さんは、健康の大切さに“脳の話し”や“認知症の話し”を巧みにおり込み、笑いやゲームを合わせ楽しく語ります。「へーえ、二方ともこんなにうまかったかなあ」と思いつつ。
開会を終えて隣の会場で芸能の部につなぐ。ここでは日本舞踊2曲、ハワイアンフラダンス2曲にみんな引き込まれて鑑賞。そのあとの永山明美さんのオルゴール演奏は初めてだった。8曲とも知ってる歌だったが、最後はみんなで“故郷”を熱唱。楽譜は自分で紙テープにパンチで穴をあけるとか。「木製オルゴールの演奏と絶妙な永山さんの語りがとてもよかった」と好評。「まだ聞きたい」の声が続いた。
芸能が終わり、昼食と恒例のバザーに移行。つどいの後は、9月度の運営委員会を開催し、10月以降の取り組みを決めた。

(都北支部運営委員 岩切正道)

都北支部 新班誕生「班の名前は何にしようかな」
我家の“みどり班”の健康チェックがはじまったのは2009年4月です。班員が多くて10名の参加、今回班を分割しました。都北支部で33番目の新班です。班長を引き受けてくださった原田恵津子さんは、お仕事の他、民生委員やいろんな活動をされてお忙しい方ですが、「健康チェックは我家でしても良いですよ」と申し出てくれました。
8月23日、組織部の工藤尚吾さんと班会に参加しました。60代、70代女性3人の班、検尿の結果では「こんなに塩分を摂っているんだね。気をつけよう」と話していました。9月からは第3水曜日と決まりました。
健康チェック後、楽しく明るい雰囲気の中、「班の名前は何にしようかな」と相談。花の名前などいろいろ出てきましたが、今回参加されなかった方もいましたので、9月に決めることになりました。物販など支部財政活動にもご協力をいただいています。これからも班会を通して、健康な毎日をお過ごしくださる様、期待しています。

(都北支部担当理事 田中笑子)

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