2015/04/08
生協いきいき健康ウォーク
●と き 4月18日(土)9時30分 受付、10時開始
●ところ 日向サンパーク公園(サンパーク温泉入口前広場集合)
ウォーキングの効果と正しい姿勢
【ウォーキングの効果】
ウォーキングは、全身を動かすので、たくさんの期待効果が得られます。
姿勢良く立ち、腕を振り、うっすら汗をかくスピードで歩くには全身の筋肉を必要とします。また、全身の筋肉にたくさんの酸素を送るため、肺や心臓も大活躍します。
ウォーキングなどの有酸素運動の大きな特徴は、心肺機能が高まることで、スタミナすなわち持久力が高まることにあります。さらに、溜まっていた脂肪の燃焼で体脂肪が減り、歩く衝撃で骨を丈夫にします。
【ウォーキングの目標】
目標とする歩数は1日1万歩。なぜなら1日に300キロカロリー以上に相当する運動を行っている人は心筋梗塞や脳梗塞などの血管系の病気になりにくいと言われ、300キロカロリーはウォーキング1万歩分のエネルギー消費量に相当するからです。
【ウォーキングの姿勢】
【注意点】
・運動を始める前後にストレッチを行いましょう。
・内臓、関節に疾患のある方は医師に相談してから行いましょう。