2019年12月より附属棟に新しい小児科外来がオープンし、診療がはじまりました。新しい小児科外来を紹介いたします。

病院玄関前

小児科入口

新しい小児科外来の特色

①待合室、診察室、点滴室、乳児健診スペース、ワクチン接種室の全てが広くなり、アメニティー（便利さ・快適さ）が向上します。
②病気のお子さんの診察エリアと予防接種・乳児健診エリアの入口が別になり、予防接種や乳児健診のために来院された患者さんが、かぜをもらったりすることがなくなります。
③受付や会計も新しい小児科外来専用の場所が設けられ、利用しやすくなります。
④附属棟の小児科外来処置室のすぐ外側に救急車が到着します。救急車で搬送された患者さんに迅速に対応できるようになっています。
⑤小児科外来担当の看護師・事務職が固定化されました。病気の手当や予防接種等についてより丁寧な助言ができるようになりました。
⑥今年3月から、乳児健診・予防接種はインターネットでの予約が可能になる予定です。