支部活動紹介【西部支部】

2019/12/04

西部支部は1992年、「おおつか生協クリニック」開設と同時に発足しました。クリニック周辺を1戸ずつ訪問して組合員さんをふやし、基礎を築いてきました。初代の支部長は塚本崇重さん。発足から27年になる。
この間、支部分割を小松支部(2003年)、大塚江南支部(2007年)と行いました。2013年には西部、小松、大塚江南の3支部主催の「支部設立20周年を祝う会」を盛大に開きました。毎年開く「クリニックまつり」は、地域の恒例行事になっています。支部運営委員が数名という危機を乗り越えて現在、清水カツ子支部長のもと安定しています。
支部の自慢は6,600世帯の43%が組合員さんです。生目台は50%、そして80%の組合員さんに「おげんきですか」を届けていることです。支部ニュースの「台地だより」を発行して組合員さんとの結びつきを広げ、グラウンドゴルフも毎月行うようになりました。課題は、生目台と大塚台の支部分割です。そのためにも班づくり、仲間ふやし、担い手ふやしに奮闘しているところです。

(運営委員 天水貞照)