2019/10/23
大塚・江南支部は、「地域包括ケアを担える支部」をめざし、「楽しくて、ためになり、元気がもらえる支部」(支部のスローガン)活動に取り組んでいます。
仲間ふやしでは、毎年30名を超える方が公民館健康チェックをはじめ、楽しいバスハイク、支部独自の組合員のつどい、保健学校の料理教室、お花見を兼ねた健康ウォーク、年間100回を超える班会などで加入されています。
支部では、地域の老齢化がすすむなかで、「居場所づくり」を重視し、現在3か所の「サロン」を開設しています。「サロン101」は、「一支部一居場所」が提起される前から議論し、組合員さんのマンションの一室を提供していただき毎月開催し、時間が経つのを忘れるくらい、おしゃべりや唱歌、健康チェックなど楽しい時間を過ごしています。2ヶ月に一回開いている「サロン春子さん家」は、毎回14〜5名が集まり、地域包括支援センターの職員さんを講師に「エンディングノート」について学んだりしています。お昼の食事が楽しみでそれぞれが自慢の一品を持ち寄り、レシピの交換も楽しみです。
クリニックや介護施設がある支部として、その利点を生かし、より地域に開かれた院所や施設にしていくことと、いつまでも安心して住み続けられる大塚・江南地区のために頑張ります。
(大塚江南支部運営委員会)