宮崎生協病院“健康まつり”開催

2018/12/12

秋空の下、11月4日(日)第12回健康まつりに、多くの組合員、地域のみなさんの参加を得て、およそ1,000名の来場者で賑わいました。

今年で12回目を迎えました
11月4日(日)、宮崎生協病院健康まつりを病院西駐車場で開催しました。宮崎生協病院が現在の大島町に新築移転したのが、2002年4月。この間雨天を除き、毎年開催している健康まつりは、今年で12回目を迎えました。

地域のみなさんとの協力で
健康まつりのステージは、宮崎市立檍中学校吹奏楽部演奏、宮崎ひがし幼稚園・のぞみ保育園園児の歌、波島エイサー同好会のエイサー、宝塚スマイルフラのフラダンス、池山三弦道の津軽三味線、丹遊会のさわやか太極拳、職員のひょっとこ踊りなど。
会場には組合員さんや職員の出店が17店並びました。医療生協の組合員さんをはじめ、地域の学校や幼稚園、保育園、サークル団体のみなさんと協力した楽しい企画は、秋の医療生協強化月間の取り組みに勢いと弾みがつきました。

附属棟建設に増資を
開会あいさつでは、実行委員長の當瀬雅大医師が「健康まつりは、地域のみなさんとの交流を図る機会です。地域のみなさんの要求に応える生協病院にします」と。また中頃では遠藤豊院長が「生協病院が大島町に移転してから16年が経ちました。これからは、小児科の拡充や充実した健診センター、透析治療および内視鏡検査、心臓リハビリに化学療法と、今までの医療活動を拡大するためにも生協病院附属棟を建設します。医療生協では2年間で2億円増資に取り組みます。出資金増資のご協力がいただければ幸いです」と、来年12月に完成予定の宮崎生協病院附属棟建設に向けて、出資金増資の呼びかけを行いました。

温かいご協力にお礼申し上げます
会場はおよそ1,000名の参加者で賑わいました。来場者の方から「ステージや出店を毎年楽しみにしています」「演奏や歌、エイサーやダンスなどで元気をいただきました。明日からの班会や組合員の行事などがんばります」などの声が寄せられました。当日は、1件の組合員加入と、39,000円の出資金増資があつまりました。
企画運営にご協力頂いた地域のみなさんと組合員さん、広告協賛金にご協力頂いた事業所のみなさん、健康まつりへの温かいご協力に心からお礼申し上げます。