宮崎医療生協17支部 支部長新年の あいさつ②

2018/01/10

あおき支部 加島 宏司
あけましておめでとうございます。本年度の秋の強化月間は、組合員拡大・班会議の開催・出資金増資は何とか目標を達成することができました。しかし、班づくり・担い手づくりは今年もできませんでした。また運営委員会は高齢化が進み、活性化するためにも何とかしなければなりません。
そのためには健康チェック活動やグラウンドゴルフ、バスハイクなどの楽しい活動が必要です。今後とも頑張りたいと思います。

 

西部支部 阿部 正治
明けましておめでとうございます。地域のみなさまの「健康とくらし」を守ることを目的に設立されたのが宮崎医療生協です。
いま、社会保障をめぐって総選挙後、安倍政権は「社会保障改革」の名のもとに医療では75歳以上の窓口負担の2割への引き上げをはじめ、介護でも「要介護1・2」の在宅サービスを保険給付から外す、そして生活保護でも子育て世帯を狙い撃ちにした加算・扶助費の削減などの大改悪を推し進めようとしています。
このような動きに対して、ささやかではありますが、署名活動など自分たちにできる反撃の運動を拡げていきたいと思っています。地域のみなさまのご協力をよろしくお願い申し上げます

 

小松支部 黒木 愛子
新年おめでとうございます。つながりマップつくりから地域の見える化により細かな支部活動を広げていきます。小松台のオレンジカフェでの健康チェック、脳いきいき体操。富吉ふれあいサロンでの血圧測定などに参加し、地区社協の福祉協力員としても積極的に参加して行きます。青空まちかど公民館健康チェックは自治会を訪問して、地区回覧などの協力を得る努力を進めます。
大塚江南支部との交流会を通して進んだ活動を学びました。今後も継続して困難なことも分かち合いながら運営委員の交流を続けたいと思います。組合員さんや担い手増やし、班会開催も引き続き目標に向かって「いのちとくらし、平和を守る運動」を進めます。

 

このはな支部 半田 圭子
新年おめでとうございます。生協病院小児科と同じく、このはな生協クリニックも30年の歴史を積み重ねてきました。今年も21日の大新年会に始まります。毎月のパークゴルフ・グラウンドゴルフ班会、健康チェックに、今年は是非初めての方の参加をお待ちしています。
宮崎大学医学部前の医学生サポートセンターに最も近い支部です。包括支援センター他、地域のいろいろな団体との交流にも努めていきたいです。何より組合員さんを大切にし、組合員さんのお力も大いに借りて一緒に活動してまいります。

 

東部支部 宮田 敏明
元気で楽しい支部活動 をモットーにしています。宿泊忘年会やグラウンドゴルフ部の新年会は温泉で、運営委員会も親睦会を通し団結。四課題の仲間増やし、出資金増資、担い手づくりは組合員の協力を得て、月間中に年間目標を達成できました。花壇や車いすの手入れなど生協病院が大島町に移転以来続けています。
安倍首相は医療、介護、福祉の改悪を続ける一方、憲法改悪までも強行しようとし、国民の生活、日本の平和や民主主義を破壊しようとしています。許さない闘いを強めなければなりません。

 

大塚江南支部 村尻 勝信
明けましておめでとうございます。安倍内閣は、憲法九条を改悪し、自衛隊が世界のどこでも戦争ができる国にしようとしています。先の総選挙後、安倍内閣は、「社会保障改革案」を示し、要支援1・2を外して176万人、要介護1・2を外して240万人。介護認定をされている方の65%を保険の枠外にする。「国家的詐欺」が憲法25条で保障された生存権を無視した暴挙であることに怒りを禁じえません。
平和を脅かし、アメリカ言いなりで軍事費を突出させ、医療や介護、福祉を切り捨てる「アベ政治」を終わらせるためにも、医療生協を強く大きくしていくことが求められています。今年も、組合員のみなさんと共に頑張りたいと思います。

 

大淀支部 前屋敷 勇
明けましておめでとうございます。今年は戌年で私の干支になります。いわゆる年男ですが、忠犬ハチ公に代表されるように誠実で真面目で義理堅く信頼度が高いというのがその特徴みたいですが、一方「お調子者」という見方もあるようです。
昨年は、九ブロ交流集会が宮崎で開催され、二次会の司会を務めましたが、ここでも調子に乗って羽目を外してしまいました。今年も信頼される支部長として責任を誠実に果たせるよう力を尽くしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

都北支部組合員理事 田中 笑子
新年おめでとうございます。今年都北支部は、21年目を迎えます。一つひとつの行事、活動を取り組む中で、組合員さんとの繋がりもでき、医療生協への認知度も高くなるのではと思います。
医療生協の基本理念でもあり、私たちが目指している「健康をつくる。平和をつくる。頼りになる医療生協をつくる」、この目標にそって支部の輪を広げ、楽しい活動にしたいとみんなで頑張ります。安岡支部長の一日も早い回復を望んでます。