4月〜5月にかけて、各支部で総会が開かれました。
●東大宮支部●
明るく楽しい支部づくり、組合員同志の絆を大切にしようと考えた総会は、4月24日、花ヶ島公民館に初参加の14名を含め組合員53名が参加しました。医師後継者対策活動についての説明を聞き納得しました。昨年度の活動、会計報告、今年度の活動案、予算案等の承認の後は、にぎやかに組合員の本部城聖さんの一人芝居「一度きりの人生を生ききる」、「介護保険制度で感じたこと」など面白おかしく演じられ、会場は大笑い。また平均年齢75歳男女による「ミッキーマウスパラパラ」のダンスは難しく、曲に合わせてうまく踊る姿に感心しました。
最後はビンゴゲームでさらに盛り上がり、とても楽しい一日でした。
(支部長 岩崎美代)
●大塚江南支部●
4月24日、おおつか生協クリニックで開催し、34名の組合員さんが参加しました。『みんなで体操・認知症予防』と題して、大塚地区包括支援センターの木村美智子氏が、脳の働き方を詳しくお話しされ、おしゃべりが認知症予防になることに納得。実技もユーモアを交えて楽しく過ごしました。「医師後継者対策活動」を宮崎民主医療機関連合会の宮田宗三氏が詳しく報告していただき、理解を深めることができました。村尻勝信理事から「生協病院附属棟建設の現状報告と出資金増資の呼びかけ」があり、2名の組合員加入を含め16名から4万7千円が寄せられました。
各議案は討論の後、全会一致で採択され、新役員の提案があり運営委員6名と会計監査2名が選出されました。また、支部の行事などで知恵と力をお借りする際には、前・元職の方を中心に拡大運営委員としてご協力を頂くことになりました。最後は、空くじなしのお楽しみ抽選会を行いました。
(理事 村尻勝信)
●あおき支部●
4月25日は天候が心配でしたが、快晴でした。浮之城自治公民館に46名が参加。時間どおりに始まり、議長選出のあと、支部長あいさつに続き、女性の初期研修医2名の自己紹介があり、たのもしい限りでした。2018年の活動・決算・会計監査報告、2019年の活動計画・予算案は原案とおり承認されました。
学習会は、宮崎市介護予防アドバイザーの戸高光美さんが『みんなで介護予防』講演を行い、「手足を使った運動、軽い運動でも根気強く運動することの大事さ」を学びました。
(支部長 加島宏司)