10月5日(土)生協クリニックのべおか健康まつり、10月27日(日)宮崎生協病院健康まつり、大いに賑わいました。
今年で13回目を迎ました
10月27日(日)、宮崎生協病院健康まつりを、病院西側駐車場で開催しました。宮崎生協病院が現在の大島町に新築移転したのが、2002年4月。この間雨天を除き、毎年開催している健康まつりは、今年で13回目を迎えおよそ千名の参加者で賑わいました。
地域のみなさんとの協力で
健康まつりでは、宮崎市立檍中学校吹奏楽部演奏、波島エイサー同好会のエイサー、宮崎ひがし幼稚園、のぞみ保育園園児の唄とダンス、宝塚スマイルフラのフラダンス、組合員さんの歌や剣舞、くにとみ天領太鼓の和太鼓演奏、職員のダンスやひょっとこ踊りなど。
会場には、各支部や職員の出店が16店並びました。医療生協の組合員さんをはじめ、地域の学校や幼稚園、保育園、サークル団体のみなさんと協力した楽しい企画は、秋の医療生協強化月間の取り組みに、勢いと弾みがつきました。
付属棟建設に増資を
開会あいさつでは、実行委員長の有田千紗都医師が「生協病院は、地域の組合員さんの思いで発展しています。健康を守るのは病院の力だけでなく、組合員さんの力も必要です。本日は思う存分、楽しんでください」と。
また今年入職した新入職員が揃って12月2日に診療開始する附属棟の説明を行い「生協病院は、みなさんの出資金で建てられたみなさんの病院です。附属棟完成後は、生協病院の院内工事がはじまり、2020年5月にリニューアルオープンします。これからも出資金増資にご協力をお願いします」と増資呼びかけ、当日は2万5千円が寄せられました。
みなさんから
来場者の方から「健康まつりは毎年楽しみにしています」「迫力ある和太鼓演奏に感動しました」「今年こそは抽選会で当ってほしい」「病院の隣に何ができるのかと思っていましたが、透析の診療もできて、小児科が大きくなるのですね」などの声をいただきました。
企画運営にご協力をいただいた地域のみなさんと組合員さん、広告協賛金にご協力をいただいた事業所のみなさん、健康まつりへの温かいご協力に心からお礼申し上げます。