〝健康で長生き・楽しい支部活動〞 第12回東部支部総会に60人出席
宮崎医療生協東部支部が5月13日、出来島高洲コミュニティセンターで、第12回総会を開き、組合員60人が出席しました。運営委員の長友征子さんが司会、オープニングでは組合員の谷畑ツギ子さんが日頃の成果のギター演奏、合わせて長友和男副支部長による歌唱指導で「ふるさと」などをみんなで合唱しました。
続いて医療生協・医学生対策部の宮田宗三氏が「医師後継者対策活動について」訴え、宮崎県社会保障推進協議会の長住和哉事務局長が「医療と介護」についてミニ講演。最大の出し物、長友則子医療生協介護部長の「笑うヨガ」を楽しみました。
議事に入り、運営委員の亀川博子さんを議長に、宮田敏明支部長が15年度の活動と16年度の方針を提案。宮田さんは、「月一回の営繕ボランティア」「週2回のグラウンドゴルフ」「日帰り温泉ツアー」を開催してきた。「医療・介護制度の改悪反対、戦争をする国づくり反対」の取り組みも行ってきた。16年度もこれらの活動を行い、さらに「地域包括ケア」を大きな目標として〝何をしなければならないのか〞研究をしていくなどの提案を行いました。これを受けて質疑討論に移り、熱心な質疑が交されたあと、拍手で承認されました。
石川律子会計が決算報告、予算案を提案、稲田勤会計監査の監査報告を含めて承認されました。16年度の支部運営委員を再任、恒例となっているビンゴゲームに興じ、昼食をして盛会のうちに総会は終了しました。当日、2名の方が組合に入会しました。