2019/11/27
【県北地区】
県北3支部は9月28日(土)、県北地区組合員の集いを開催し、会場の社会教育センターに50名が参加。開会の挨拶で吉村憲行理事が、先ごろ外観が見えるようになった建設中の宮崎病院附属棟の様子を説明し、月間に向けて建設の増資活動の協力を呼びかけました。
今年のつどいは、宮崎医療生協の43年間の歴史と活動を映像で振り返り、仁田脇弘文専務理事による講話では、現在の社会の状況と医療生協が目指す「医療の民主化」を発展させ、宮崎県民の医療と介護に貢献できる活動の充実、組合員としての医療生協活動などを話されました。私たち組合員が確信を持って月間に取り組めるよう具体的な課題の提起もありました。最後に医療体制の遅れている延岡でも、無料低額診療事業の実施に向けて動き始めている明るい報告もありました。
長友征子理事による「まちづくり活動責任者会議」の報告では“る・る・ぶ”活動の実践でつながりをつくり、地域ぐるみの健康づくりを進めることの大切さを話されました。
水永玲子支部長のブレイクタイム、テゲテゲ音頭を楽しんだ後、県北支部、日向支部の支部長が、支部活動の報告と強化月間の4課題達成を呼びかけました。
(県北支部長 甲斐郁子)