12月13日（水）、大塚江南支部は〝サロン101〞忘年会を行い、10名が参加しました。村尻勝信支部長が「昨年9 月〝サロン101〞を開設して1年3カ月が過ぎました。楽しいおしゃべりに花を咲かせ、唱歌や童謡を歌い、脳の活性をはかるクイズなど充実した一年でした。来年は、一人で自宅に閉じこもっている方にも声をかけ、送迎などを通してサロンとしての役目を充実しようと思います」とあいさつしました。
　昼食は村尻支部長自らそば粉を打ち、特製の出汁で一足早い年し越しそばをいただきました。おおつか生協クリニックから斉藤まゆみ看護師長と日高有紀事務長が来られ、風邪やインフルエンザなどの話しがありました。その後〝サロン101〞の場所を提供されている組合員の高橋令子さんがフラダンスを、「クイズ名物、ゲーム、健康体操」笑いの連続「三徳まんじゅう」でお茶しました！
組織部の田中裕人さんが高齢者雑学クイズを行い、最後はみんなで血圧測定などの健康チェックを行い
ました。
最後に支部長が「小規模機能ホームおおつかの家の利用者・職員のみなさんも〝サロン101〞に来ていただき、ゲームやお話など一緒にしたいと思います」と呼びかけました。